フランチャイズの加盟店契約を結ぶ前に確認しておきたいこと

提示しなければならない事項がすべて提示されているか

フランチャイズビジネスは、長年のノウハウが確立されているため、始めやすいビジネスだといわれています。契約前に確認するべきポイントとして最も重要なことは、契約書の内容をよく読むことです。信頼性の高い企業と契約を結ぶのであれば問題ありませんが、日本全国のフランチャイズ本部が加入する協会に未加入のところは避けたほうが安心です。また、フランチャイズの中でも小売業・外食業を選択する場合、本部からの書類で提示されている物に不備がないか確認することも必要です。中小小売商業振興法で規定されている特定連鎖化事業に該当する企業が、提示しなければならない事項が全て提示されているか、書類を全て確認して契約を結びましょう。

金銭面での事項は必ず納得してから契約すること

フランチャイズ本部と契約を結ぶに当たり、書類に不備がないか確認することはとても重要です。しかし、不備がないか確認するだけで、書類の内容を精査しないことはよくありません。特に金銭に関する事項は確認を怠らないようにしましょう。例として、契約金・保証金だけでなく、加盟する側が負担しなければならない金額がどれくらいあるのか、チェックしてください。一見負担が義務ではないかのように書かれていても、実質義務として負担が発生する場合には、必ず契約前に質問をし、納得してから契約することが大切です。不定期に発生する費用がある場合にも、同様の確認を怠らないでください。大切なのは納得して契約を結び、フランチャイズとして運営していくことになります。